2019年3月20日にIHMS委員会を行いました。
主な議論テーマ:第5回PHR 協会の新しい議論の開始
Web会議は、NTT東日本方式で会議を実施。有線LAN使用しています。
・PHR協会講演会の結果報告(事務局報告)があり、
東京都医師会・JAMI の後援、JAHIS・JAMI技師会・さんぽ会・大神先生ルート等からの講演会の案内により、2年連続、100名以上の参加者を得たとの報告でした。
IHMS委員会の検討課題に関する検討
- PHR協会講演会の結果報告(事務局報告)
・6月6日のJAMI学会のチュートリアルに
「健康づくりに貢献するPHR」の流通・活用戦略の課題とその対応」を提案したとの
報告がありました。
PHRには、下記3つの類型があり、各々、活用する方策が異なる。
◎実名PHR:データ本人の健康増進や疾病の予防・管理・治療の目的として利用
◎匿名化PHR:匿名化/匿名加工化して医学研究や政府・企業の戦略策定の基礎データ有償・無償で提供
◎健康づくりPHR:本人の実名PHRと多数の匿名化PHRの組み合わせにより開発する
特に、健康づくりPHRはm、BtoCである。
- 次回 IHMS委員会4月10日(水)