11月19日/12月22日 IHMS議事録(第1回・第2回PHR 協会の新しい議論の開始)

11月28日・12月22日にIHMS委員会を行いました。

主な議論テーマ:第1回・第2回PHR 協会の新しい議論の開始

20181128IHMS議事録(案)

20181219IHMS議事録(案)

・前回に引き続き、PHR協会の今後の戦略について の議論をいたしました。

a.実際にPHRのしくみのプロトタイプを構築して、実証する(案)
b.PHRの利活用の方向性を具体的に検討する(案) の2 案が存在する。
多分、その両方を検討する必要があり、その手法について、議論があった。

について、徐々に構想が固まりつつあります。
これまで、2月27日の講演会の準備で遅れていましたが、
次回までに、事務局での検討経過をお話しできるよう、
下記のような提案資料を検討致します。

1.(実名・匿名)PHRが限られた実験室の中だけでなく、全保険者のように、
社会的に実践されるようになった際には、性能的なネックは何か?どの部分か?
そのためにどのような性能計算を行うべきか?
2.匿名加工化には、規範ごとに匿名加工の規範のパターンがある。
どの規範が使いやすいのか?使われるのか?

次回は1月19日です。

来年もよろしくお願いいたします。

 

森口 修逸 の紹介

PHR協会の事務局担当理事として会員の皆様のお役に立てるよう努力いたします。
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