11月28日・12月22日にIHMS委員会を行いました。
主な議論テーマ:第1回・第2回PHR 協会の新しい議論の開始
・前回に引き続き、PHR協会の今後の戦略について の議論をいたしました。
a.実際にPHRのしくみのプロトタイプを構築して、実証する(案)
b.PHRの利活用の方向性を具体的に検討する(案) の2 案が存在する。
多分、その両方を検討する必要があり、その手法について、議論があった。
について、徐々に構想が固まりつつあります。
これまで、2月27日の講演会の準備で遅れていましたが、
次回までに、事務局での検討経過をお話しできるよう、
下記のような提案資料を検討致します。
1.(実名・匿名)PHRが限られた実験室の中だけでなく、全保険者のように、
社会的に実践されるようになった際には、性能的なネックは何か?どの部分か?
そのためにどのような性能計算を行うべきか?
2.匿名加工化には、規範ごとに匿名加工の規範のパターンがある。
どの規範が使いやすいのか?使われるのか?
次回は1月19日です。
来年もよろしくお願いいたします。